こんにちは
シャケナベイベー管理人です。
トレイからお皿に移し替えるときに身が崩れたり、トレイの網に身が食い込んでいたりと、いや、ホント見た目が悪くて申し訳ないのですが、カビなどが発生したり、生臭くなることもなく、なんとか無事に(?)乾燥した状態になりました。
完全乾燥の状態ではありませんが、半生タイプとしてみました。

乾燥が完了したら、いよいよ実食です。
まず食感。
シャケナベイベーも鮭とばとしては十分に柔らかいのですが、それと比べても遥かに柔らかく、噛み始めから旨味が広がります。
香りも特徴的で、添加物に頼らない“鮭そのものの香り”が感じられます。
味の奥行きも明確に違います。
塩味が前面に出る感じがせずに、旨味が主役になっているのがわかります。
これはウマい
特にお酒との相性は抜群です。
日本酒、焼酎、レモンサワーいずれにも適応します。
一度この味を知ると、市販品には戻れなくなるかもしれません。笑
日本酒に合いすぎる…
ちなみに、今回は、せっかくなので一緒に日本酒を飲んでみました。
ギュッと凝縮された鮭の旨味と絶妙な塩気を一口噛みしめ、間髪入れずに日本酒をクイッと流し込む…。
日本酒の原料である「米」の甘みが、鮭のグルタミン酸と合わさって、口の中が旨味のパレード状態になります。
もちろん、そのまま食べても美味しい自家製鮭とばですが、ぜひ試してほしいのが「酒びたし」です。
今回、乾燥後に身が崩れてしまった鮭とばがあったので、その小さく崩れた鮭とばを、日本酒に数分浸すだけ。
身がふっくらと柔らかくなり、お酒の香りを纏った鮭とばは、もう箸が止まりません。
残ったお酒にも鮭の出汁が溶け出して、最高の一杯に仕上がりました。
保存期間
自家製鮭とばは、しっかり乾燥させれば冷蔵で2〜3週間、冷凍で1〜2ヶ月は日持ちします。
完全乾燥タイプなら常温(冷暗所)でも保存可能ですが、柔らかい半生タイプは冷蔵・冷凍保存が必須です。
完全乾燥(パリッとした食感): 冷蔵・冷暗所で2〜3週間。
半生タイプ(ソフトな食感): 冷蔵で3〜5日、冷凍で1〜2ヶ月。
冷凍保存: 半年以上持つ場合もありますが、風味を落とさず楽しむなら2ヶ月以内が目安です。
料理素材としての鮭とば
鮭とばは、そのまま食べるだけでなく、料理素材としても優秀です。
代表的なアレンジとしては、
- 炊き込みご飯
- パスタ
- おにぎり
などがあります。炊き込みご飯やパスタは、シャケナベイベーのアレンジレシピでもご紹介しています。
シャケナベイベーを使ったアレンジレシピ
シャケナベイベーの炊き込みご飯
シャケナベイベーバター醤油パスタ
最後に
今回は、見た目はさておき、自家製鮭とばを作るというミッションはコンプリートしました。
なお、失敗例として多いのが、
- 硬すぎる
- 水分が残る
- 臭みが出る
といった点があるようです。
いずれも原因は工程管理にあるようですので、是非、これまでのブログ記事を参考にしていただき、失敗しない鮭とば作りにチャレンジしてみはいかがでしょうか?
自分も、また鮭のシーズンがきたときにチャレンジしてみたいと思います。
これまでの軌跡
第1回:ゼロから作る鮭とば|自家製で“本物の旨味”に到達するまでの全記録
第2回:ゼロから作る鮭とば|自家製で“本物の旨味”に到達するまでの全記録
第3回:ゼロから作る鮭とば|自家製で“本物の旨味”に到達するまでの全記録












